どうもみやびです
山に登ってから、数日が経ちました
あの日聞いたひぐらしの声が、まだ耳に残っています
自然の中にいると、なぜあんなに気持ちが落ち着くのか?
僕なりに少し考えてみました
思うのは、自然の中では「何かをしなきゃ」という気持ちが
いつの間にか消えているということです

普段の僕は、仕事のことや、家のこと、子どものことで
頭の中がずっと忙しく動いています
ブログの記事を考えているときも
どこかで「次は何を書こう」と先のことばかり考えています
でも山に入ると、そんな余裕がなくなります
足元を見ながら歩いて、息が上がって
ふと立ち止まると、風や鳥の声が一気に入ってくる
その瞬間は、本当に何も考えていないんです
この「何も考えていない時間」が
実はいちばん大事なんじゃないかと?、僕は思っています
自然と対話するといっても、特別なことをするわけではありません
こちらから話しかけるのではなく
ただ立ち止まって、聞く
それだけで十分なんです
友達と話すときでも、ちゃんと話を聞いてくれる人って
それだけで安心しますよね
自然も同じで、こちらが静かになったとき
向こうの声が聞こえてくるような気がします
ひぐらしの声も、きっとそうでした
夕方に鳴くものだと思い込んでいた僕には
午前中の山で響く声は、不思議で新鮮でした
「なんで今なんだろう?」と思ったのは一瞬で
そのあとは、ただその音を味わっていました
調べるのは、家に帰ってからで大丈夫です
その場では、心が動いたことだけを大切にしたい
そうやって心が動く経験を重ねていくと
普段の生活の中でも、小さなことに気づけるようになります
ご飯がおいしいな、とか
空がきれいだな、とか
そういう些細な感覚が、少しずつ増えていくんです
そして山を降りるとき、神社を出るとき
僕は心の中で「ありがとうございました」と言います
声に出さなくても大丈夫です
不思議と、気持ちがスッと軽くなります
これが自然の力なのかどうかは、正直、僕にも証明はできません
でも、感謝している人の表情って
自然と柔らかくなりますよね

その柔らかさが、仕事にも家庭にも
きっといい影響を与えてくれると思っています
もし「近くに山なんてないよ」という方がいても
大丈夫です
近所の公園でも、道端の木でも、空を見上げるだけでもいい
今日の帰り道、1分だけ立ち止まってみてください
それが、自然との対話の第一歩になると思います
無理に信じてほしいわけではありません
ただ、毎日がんばって、少し疲れているなと感じる方がいたら
ほんの少しだけ、自然の中で息をしてみてほしいなと思います
僕自身、山に登って神社に行った日は
心がスッと整って、また頑張ろうと思えます
その感覚を、ひとりでも多くの方に
味わってもらえたら嬉しいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました



