今日は、ものすごく重要なことを書きました
これから一人で、人間関係に縛られず、ひっそりとパソコン１台で稼いでいきたいという人は
必ず最後まで読んでください
〜これからの時代を、一人で生きていこうと決めた方へ〜
まず最初に、どうか心に留めていただきたいことがあります
それは「大きなものとは戦わないでください」ということです
資本金も人手もなく、ゼロからスタートするなら
最初から弱者であるという前提で戦ったほうが、生き残れる確率がぐっと上がります
500万円の資本金がある方もいれば、
50万円すらない方もいるかもしれません
中には、通帳に5万円もないという方だっていらっしゃると思います
でも、それでまったく問題ありません
むしろ、そういう方のほうが、正しい戦い方を選べば生き残りやすいのです
大企業のように
洗練されたホームページを作って
都心のオフィスで打ち合わせして
広告費をかけてブランディングして…
そんなことをしていたら、あっという間に資金が底をついてしまいます
なぜなら、相手は資本金100億円、社員数5000人なんていう規模の怪物だからです
そんな相手に、パソコン一台で勝とうとするのは
丸腰で戦車に挑むようなものです
絶対に勝てません
だからこそ、戦ってはいけないのです
じゃあ、どうやって生き残るのか？
それは「彼らが絶対にやらないこと」をやることです
大企業には企業イメージがありますから
ダサいことや怪しいこと、社会的に見栄えの悪いことは避けます
たとえば、在宅で細かい入力作業をしたり
ニッチすぎて誰も検索しないような記事を書いたり
一見儲からなそうに見えるような相談窓口を開設したり
そういったことを、わたしたちは選んでいくべきなんです
一流大学を出たエリートたちは、堂々と語れる仕事を選びます
親や親戚に話しても褒められるような業種だけをやろうとします
でも、わたしたちにはその縛りがありません
だから、かえって自由なんです
誰からも注目されない場所で
誰にも真似されないような地味なことを、コツコツとやる
それが、最強の“独りビジネス”の生き方です
かっこよさなんていりません
稼ぎ続けられる仕組みがあれば、それで十分です
「なんか怪しいよね」「それ、ダサくない？」
そんなふうに笑われることもあるかもしれません
でも、笑ってくる人たちがあなたの生活費を払ってくれるわけではありません
馬鹿にする人たちが、あなたの人生の責任をとってくれるわけでもありません
だったら、笑われてもいいじゃないですか
馬鹿にされても、生き残るほうがよっぽど価値があります
このビジネスの世界で、倒れた人間はすぐに忘れられます
「あの人、どうなったっけ？」とも言われません
存在自体が、なかったことになるのです
だから、どうか生き残ることを第一にしてください
奇麗事ではなく、戦略として
誰にも真似されない場所に立ち続けること
誰も気にしないニッチな市場で、自分の土台を築くこと
そして、時間をかけてじっくり根を張ること
流行りの副業に手を出す必要はありません
今っぽくておしゃれなビジネスをやる必要もありません
それは、真似されて終わるからです
流行るということは、大企業のマーケティング部が注目しているということです
エリートたちは、今何が個人で儲かっているのか常に調査しています
そして「これは自分たちでもできそうだ」と判断した瞬間に、予算をつけて一気に乗り込んできます
資本と人海戦術で、小さな個人ビジネスは飲み込まれてしまいます
だからこそ、目立たないことを徹底してください
地味でダサくて、誰にも理解されないようなビジネスこそが、長く生き残る鍵になります
「なんだか怪しいな」
「それって稼げるの？」
そんな声が聞こえてきたら、それは正解に近いという証拠かもしれません
3年で消えるかっこいいビジネスより
30年続く地味でダサいビジネスを選びましょう
世の中の多くは、見栄や体裁に惑わされて、同じような道を歩んでいきます
でも、あなたは違います
誰にも真似されず、誰にも見つからず、誰にも媚びずに
それでも静かに続けていける人間が
この時代のほんとうの勝者になっていきます
地味でもいいんです
誰にも気づかれない場所で、ちゃんと積み重ねている人は
そのうち、とんでもない強さを身につけます
だから、どうか焦らないでください
あなたのその選択は、間違っていません
