もう会社には行かない

競争を強いられる世界から脱却する方法

みやび独立思考

「ゆるく楽に生きる」をモットーに、独立を目指す31歳サラリーマンです。 ひとりの時間を愛しています。音楽レーベル、ドラッグストア店長、住宅営業、これまで様々な職種を経験。住宅営業時代は転職してすぐに無視される経験をし、人間不信になりかけました。現在は年間休日150日ある企業で住宅アドバイザーをしています。パソコン1台で月10万円を稼いだ経験からマインドが激変、まったりした生活が継続できる毎日を構築中

この世は競争で溢れています

 

幼稚園の頃からかけっこで順位を決められ、小学校に上がれば学力で順番を付けられ、中学、高校に入ればいい高校、大学に入るために受験勉強を強いられます

 

会社に入れば出世競争をさせられ、誰が何時まで遅くまで残るかの残業ファイトが行われています

よくこれまで、こんな狂った世の中に疑問を持たず生きてこれたなあと、自分を自分で褒めてやりたいです

 

競争がより高いレベルものを生み出すことになるというのは理解ができます

スポーツ選手は、ライバルを作り、誰よりもホームランを打ってやる、誰よりも多くゴールを決めてやると、

モチベーションを上げながら、互いを高めることができるのでしょう

 

ただ、争った先に何があるというのでしょうか?

 

勝者は必ず敗者になります

 

盛者必衰です

どんなに盛えた時期があっても、必ず最後は衰えていくよという意味です

 

 

それならば、勝ちや頂点を目指さずに、自分なりの幸せを見つけたり、好きな事を見つけて生きる方が断然いいのでは?と思います

 

 

人それぞれに目的はあるのでしょうが、

私は、争いの中から自分の存在価値を見出したいとは思いません

 

 

深夜まで、サラリーマンで仕事をしている人がいます

何時間残業しても、残業代には上限があり、サービス残業を当たり前にしている人もいます

 

 

その人が好きでやる仕事であれば、いいでしょうが、上司に怒られる、プレゼンテーションを成功させないと、上司からの評価が下がってしまうという意識でやっているのであれば、それは不幸でしかありません

 

 

あなたが生きている、この地球はとても広いです、宇宙全体からただの点になるのかもしれませんが、そのくらい広くて、ちっぽけな世の中なのです

 

 

誰かのために!とか、誰かと比べて自分はどうだ、という感覚は早急に捨てた方がいいです

 

 

 

この世の中は、あなたが主人公です

この世の中は、あなたがいないと認知できません

 

 

あなたの人生を生きましょう

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