教訓

リスクを負うことで、自分を強制的に高める

みやび独立思考

「ゆるく楽に生きる」をモットーに、独立を目指す31歳サラリーマンです。 ひとりの時間を愛しています。音楽レーベル、ドラッグストア店長、住宅営業、これまで様々な職種を経験。住宅営業時代は転職してすぐに無視される経験をし、人間不信になりかけました。現在は年間休日150日ある企業で住宅アドバイザーをしています。パソコン1台で月10万円を稼いだ経験からマインドが激変、まったりした生活が継続できる毎日を構築中

人は、ぬるま湯に浸かると、ずっとぬるま湯に浸かっています

 

それが、冷や風呂、熱湯風呂であれば、人間は長い間浸かるどころから

湯船から飛び出します

 

冷や風呂、熱湯風呂というのは、ここでいう

「リスク」のことです

 

リスクがあれば、人はそのリスクをどう回避しようとか

現状をどう良くしようという心理が勝手に働きます

 

 

現状に満足できている人が無理にリスクを取る必要はないと思いますが、

現状をなんとか脱却したいとか、もっと生活を今よりも良くしたいと考えるのであれば、

何かしらのリスクを取る必要があります

 

 

大半の人が、自分の人生の時間を犠牲にして

労働をします労働をするから、今の生活が担保されるわけです

 

 

現状よりも良い生活をしたいと考えるのであれば

それ以上のリスクを取って、強制的に自分の人生を

変えるためのことをしていかなければなりません

 

 

働く環境を変える、もっと生活を豊かにするための学びにお金を払う

こういったことをしていかない限り、勝手に生活は変わりません

 

 

あなたが、何かリスクを取るからこそ、現状を変えるために

あなたの脳が勝手に、その理想の生活をするために何をすべきなのかを考え始めるのです

これが冒頭にお話しした、熱湯風呂の話とつながってきます

 

 

私も現状を変えたいけど、何もできない時期がありました

なんとなく、生きていれば人生が変わると思っていました

 

 

でも、何かを始めないと、何かは変わらないのです

その何かというのは、リスクだったのです

 

 

サラリーマンとして働いている私が、もっとリスクを取ろうと

思った時に、仕事が終わってからの時間、休みの時間をリスクに

浸かっていこうと考えました

 

 

ますは、自分の自由な時間を読書の時間に充てました

小さい頃から机にじっと座って、勉強するということが好きではなかった私にとって、

本をじっと読むということは苦痛でしかありませんでした

 

 

ただ、そのリスクを取り始めてから、読解力と、文章力が養われました

どのような文章を書けば、人が読んでくれるのか?

ということが、なんとなくですが頭に染み付いてくる感覚がありました

 

 

 

本業で毎月コラムを書く、文化があるのですが

そのコラムのアクセスランキングが、全国で2位になりました

これは、私がリスクを取ったから得られた武器です

 

 

この得た武器を活かせる仕事を持ってきてくれる社長さんにも

SNS上で知り合うことができ、ひと記事5万円の仕事などを

いただくようになりました

 

 

この経験は、自分がリスクを取らなかったら出会うことのなかった経験です

 

 

人生でリスクを取るということを、学び、そのリスクを体験していくと

そのリスクを楽しめるようになります

リスクが、大きな財産や、経験を運んでくることを体感することができるからです

 

 

もし、強く現状を変えたいと思うのであれば、リスクを取ることから

始めてみてはいかがでしょうか

 

 

あなたの人生が好転していくことを願っています

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