緩く楽に生きる日々

いかにサボりながら仕事ができるか

みやび独立思考

「ゆるく楽に生きる」をモットーに、独立を目指す31歳サラリーマンです。 ひとりの時間を愛しています。音楽レーベル、ドラッグストア店長、住宅営業、これまで様々な職種を経験。住宅営業時代は転職してすぐに無視される経験をし、人間不信になりかけました。現在は年間休日150日ある企業で住宅アドバイザーをしています。パソコン1台で月10万円を稼いだ経験からマインドが激変、まったりした生活が継続できる毎日を構築中

とんでもないタイトルで、とんでもない事を言っているな。と思われたかもしれませんが、今からの時代は「いかにサボることができるか?」ここが重要となってきます

何を言っているんですか?という声が聞こえてきそうですが、本当にそうなんです
今からの令和時代は、AIが発達し、人間が今まで時間をかけて行っていたものを、AIがする時代です

わかりやすい例で言うと、現代の農家がお米を育てようと思った時に、お米の苗を全て手作業で植えるでしょうか?手作業の方が愛情がこもっているから、全て人間の手で植えています、と言う農家さんの方が少ないのではないでしょうか?
洗濯ひとつ取ってもそうです、洗濯機があるこの世の中で、わざわざ近くの川まで洗いに行きますか?

行かないですよね

そのような感覚で、人がやる作業は、これからはAIがしれくれる時代に突入していきます
美容室や、住宅を売る営業の仕事などは、まだまだAIが介入できそうにないですが、文字を書く、企業からのメールを返信する、売り上げのデータを管理する、これらのことであれば、AIが全てやってくれます
それだけ時代が進んでいる事を理解してください

人間がわざわざ手を煩わすことなく、仕事ができていく時代です
本当に重要なところだけ、人間が手を加えてあげたり、修正をしてあげるだけでいいのです

ここまで聞くと、確かにそうかもな。と思っていただけたかと思います

そもそも日本人は元々真面目で、勤勉な人種です
それが悪いとは言いませんが、朝7時に起きて、満員電車に揺られながら職場に行き、もうやるべき仕事はないのに、時間が決まっているからと19時までパソコンと意味なく睨めっこをしたり、先輩や上司がまだ作業をしているからと、意味なく遅い時間まで残っているというのがほとんどなのです
正直、そのような変な習慣が身についていなければ、さっさとやるべき仕事が終われば15時にでも帰れるはずです
(お店を開けていたり、お客様を相手にする仕事であれば、そこは仕方が無いと思いますが)

本当はもっと家族の時間を取って、「生活」を充実させたいのに、働いている時間は恐ろしく長いのに、得られる給料は生活がギリギリできるくらいの少ない給料しかもらえません
働きすぎで身体を壊す人も、職場の人間関係で心を病む人が続出しているのです
世の中は便利になるのに、人間の生活は一向に楽にならない、この社会は異常だと気づくべきなのです。朝何時に職場に来て、何時まで働けば給料が貰えるという、「時間労働」という生産性のない、悪しき習慣が日本では残っているのです

諸外国を見てみると、有給を50日取らないと、罰せられたり、日本も徐々に増えてきていますが、水曜日は17時には退勤をしないといけない企業などが出てきています
そんな会社に勤めている方は少ないのではないでしょうか?「時間労働」の意識よりも、「生産労働」にシフトチェンジをしていくべき時代なのです
おそらくあと、10年もすれば、世の中の仕事の在り方もガラッと変わっているはずです

20年前までは、インターネットで稼ぐということはバカにされていた時代です
今じゃどうでしょうか?Youtubeで莫大な広告収益を得ている人がいたり、ひとつの自分のサイトで売り上げを毎月何百万もあげている人がゴロゴロいます
そんな時代なのです

これからの時代は、あなたのやるべき面倒な仕事はAIに任せ、その間に他のアイディアを生み出したり、自分の好きな時間を作れる時代なのです
そこに気づけた人から、令和の時代を緩く楽に生きていけると思います。私も今その、波に乗れるように必死になって学んでいます
今の非常識は、いずれ早いスパンで常識に変わっていきます
時代に取り残されないように、常に脳の中をアップデートしておきましょう

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