もう会社には行かない

会社員は「ゆでがえるの法則」を意識しないといけません

みやび独立思考

「ゆるく楽に生きる」をモットーに、独立を目指す31歳サラリーマンです。 ひとりの時間を愛しています。音楽レーベル、ドラッグストア店長、住宅営業、これまで様々な職種を経験。住宅営業時代は転職してすぐに無視される経験をし、人間不信になりかけました。現在は年間休日150日ある企業で住宅アドバイザーをしています。パソコン1台で月10万円を稼いだ経験からマインドが激変、まったりした生活が継続できる毎日を構築中

みやびです。

「ゆでガエルの法則」をご存じでしょうか?これは、「状況の変化が緩やかだと、迫りくる危機に気づきにくい」という教訓です。例えば、カエルをお鍋の中の冷たい水に入れ、その水をガスコンロで徐々に温めていくと、カエルはそのまま温度変化に気づかず逃げ出しません。最終的には熱湯でゆで上がってしまう、という話です。

すでに知っている方も多いかもしれませんね。
でも、知っているだけでは不十分です。自覚して行動に移すことが重要です。これは、「月とすっぽん」の違いに例えられます。月もすっぽんも丸いですが、その違いは明らかです。

私としては、宇宙に浮かぶ「月」になりたいですが、地べたを這い回るすっぽんのようにはなりたくありません。

何が言いたいんですか?というと、このまま会社員として働き続けると「ゆでガエルの法則」に陥る可能性がある。ということです。もちろん全員がそうなるとは言いませんが、注意が必要です。

今、この瞬間に気づかないといけません。政府もあまり公に大々的には言いませんが、安倍総理の時代から副業を推奨しています。もっと具体的に言えば、「副業して収入を増やしなさい」と言っているのです。

「会社員として定年まで働いたとしても、老後の生活に責任は持てませんよ。」と政府は遠回しに言っているのです。令和の時代、こんな状況になっているのは信じがたいかもしれませんが、これが現実です。ゆで上がる前に、今こそ「気づく」ことが必要です。

ただし、注意点があります。私がやっているような一人でこっそりやるビジネスは、誰にでもお勧めできるわけではありません。このビジネスには向き不向きがあります。独りでネットで稼ぎたいと本気で思っている人には向いていると思います。

一人での作業が好きな人にはぴったりですが、仲間とワイワイやりたい人には向いていません。これを読んでいるあなたなら、私と波長が合っていると思うので、ぴったりかもしれません。

それでは。

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